ようこそ「 徒然草(吉田兼好著・吾妻利秋訳)」へ。このウェブサイトでは『徒然草』の全段を現代語訳でご覧になることが出来ます。
更新履歴
基本的に大規模な更新は滅多に行われません。
- 2018.4.5 ご無沙汰しておりました。昨今のインターネット事情を鑑みてSSL対応しました。
- 2016.6.8 twitterのアカウントtsurezure_bot のメンテナンスをしました。
- 2016.6.8 原文にルビを振りました。
- 2016.6.8 ホームページをリニューアルしました。たぶん、スマートフォン対応できてます。
- 2009.10.15 twitterのアカウントを作りました。つれづれぼっと
- 2009.7.24 ホームページ・リニューアル。校閲と言うより訳し直しました。
- 2009.4.19 校閲が終わりました。
- 2008.6.6 「おりにかなう助け」を更新しました。
- 2007.6.3 リニューアルしました。
『徒然草』は兼好法師が記したという随筆。成立後、百年ぐらい埋もれていたが、近世以降に多く人々に親しまれ、現在では日本を代表する随筆の一つに数えられている。二十世紀末、当時二十代前半だった私はこの愛すべき随筆の布教のために翻訳を始めたのだった。